タコ・うおのめはなぜできる??
2019/06/18
こんにちは
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
アルシア~爪職人~大谷です
昨晩は6月だというのに寒かったですね
体調はいかがですか?
前回は『うおのめ』についてでした。
今日はタコとうおのめはなぜできるのか??
皆さんはタコとうおのめの違いをご存知ですか?
実は両方角質なんです。
何が違うかは下の図をみてください↓
このタコとうおのめは実は防衛本能が働いてできてるんです(>_<)
(誰も出来てくれとは言ってないですけど・・・・)
合わない靴や外反母趾などの足のくずれ、バランスが悪い歩き方や立ち方などにより
本当は圧迫されたり、力を入れたりするところではない所にそこの中の組織を守る為にできます。
タコは大きな骨など広い面にできます
うおのめは骨と骨の間に角質が入っていき、とげが刺さった状態になります
でき方が違うだけなんです。
たまにタコの中にうおのめがある方がいらっしゃいますが・・・
ただ角質になりますので、足の臭いの原因なるんです(-_-;)
両方痛くなったり、痛くなかったりしますが、何もせずにほっておくと余計に大きくなります。
定期的にケアが必要です。
タコ、ウオノメは一度できると、ずっとでき続けることが多いです。
その場所が爪に圧迫されているからです。
タコ、ウオノメがあまりにも大きくなった方には、整体や接骨院など直接先生が身体を触って
身体のバランスを整えてくれるところに行ってもらうようにしています。
身体のバランスを整えながら、足のケアをするとタコ、ウオノメはとても改善できます。
上手に付き合って快適に毎日を過ごしましょう!!