うおのめ・ウオノメ・魚の目2
2021/05/11
さ~て昨日の続きです。
うおのめ・タコはとってもじゃまでいらないものなのですが、
それが出来ているという事は
「あなたの使って歩いている所は間違っていますよ(・_・;)」
という足からのサインです。
からだの作りはみんな一緒。
例えば足の裏の皮が厚いのは体重を支えて、重力にも耐えれるように
作られているのです。
本来ここを使ってねというところをきちんと使っていれば痛くなったりはしません。
使い方を間違っていたり、過度に使っているから体は自己防衛をするのです。
いいかえるとかばうという行為になります。
うおのめは痛い時もあれば痛くない時もあります。
ずっと痛いと痛みになれてしまって、それが当たり前になります。
が、人間の自己防衛力ってすごいんです!!
痛くなったらどうしよう\(゜ロ\)とうおのめが痛くならないように
しっかりとかばってくれます。
でもそれは本来ならば使わなくてもいい所を使うようになったり、
過度な抵抗をかけたりしてしまうので身体にも不調がやってきます。
うおのめが痛い方は
腰痛、膝痛、股関節痛、肩こり、頭痛のどれかをもっています。
どれもつらいものばかりです。
かばうようになるとそれが癖になるので1度できたうおのめは治ることはほぼありません。
うおのめの本当の原因を見つけてケアしていきましょう!!