巻き爪ってなんでなるの?(原因編)
2019/05/25
こんにちは!(^^)!アルシア~爪職人~大谷です
いつもブログを読んで下さりありがとうございます(^^)v
今日、明日はめっちゃ暑いそうです(・・;)
1日の温度差が激しいので熱中症になりやすいそうです
くれぐれも気を付けてください(^_-)
前回は巻き爪ケアのbefor afterを書かせて頂きました
え~~何?と思われた方はこちらからお読みください⇒巻き爪なんとかして!!
今日はいた~~~い巻き爪になぜなるのか(>_<)
一言に巻き爪と言っても軽度~重度まであります(↑イラストを見てね)
<巻き爪になる原因>
☆遺伝・・・巻き爪そのものが遺伝するのではなく、巻きやすい爪が遺伝します。
☆加齢・・・みなさん聞きたくない言葉だと思います。
加齢により足の爪の感想が進み伸びる早さが遅くなり、それによって爪が
分厚くなります。
爪が分厚くなると水分が行きわたりにくくなるため、爪の乾燥がすすみます。
爪は乾燥すると縮む特性があり、もともと少し湾曲しているので縮むと
内側に食い込んでしまいます。
☆爪の切り方・・深爪が原因で本来爪が無ければいけないところに、爪が無いため下からの
圧力によって肉が盛り上がり、そこに伸びてきた爪がくい込んでいきます。
☆靴 ・・・先が細い靴だったり、靴のサイズが合ってない靴を履いていると爪に必要以上の
圧力がかかり巻き爪になりやすくなります。
☆激しい運動・・サッカーやバスケットなどダッシュとストップを繰り返すスポーツで巻き爪に
なりやすくなります。
☆運動不足・・爪には常に内側に曲がろうとする力があります。(↓イラストをみてください)
歩くことによって体重、上からの圧力と下からの圧力をかけることにより、
バランスをとっています。歩かない人の場合はこの圧力が十分に爪にかからない為
爪が内側に曲がろうとする力が勝ってしまい巻き爪になりやすくなります。
その為に寝たきりになると巻き爪になります。
当てはまる原因はありましたか?
人間は年を重ねるごとに巻き爪になりやすくなります。
巻き爪をほっておくと急にいたくなってきたり、爪の横や周りが腫れて化膿したりします。
痛くなると毎日が苦痛になってしまいます。
なのでしっかりと予防しましょう!!
次回は予防方法です